卓球の過去と未来4


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卓球女子に比べると男子は
層の厚さが若干薄いようにも思われるが
TOP10あたりでひしめく女子代表よりも
リオに限って言えば団体成績がよかったわけで
組み合わせも含めランキングだけでは一概には言えない。



若手のホープといえば近い将来
中国選手に勝てると言わしめるほどの
実力の持ち主、張本智和。
若干13才にしてU18(18才未満)の世界ランクはすでに1位。
卓球を知る人であればみんなが口を揃えて
東京代表間違いないとの太鼓判の逸材。
順調に伸びてくれると非常に頼もしい。



僕が現在注目しているのが村松雄斗。
正直ユーチューブでしか拝見できていないが
守備型(カットマン)でありながら
一撃で打ち抜く攻撃力をも併せ持つ選手。
相手にとっては攻めているにもかかわらず
少しでも甘いボールを返せば反撃を食らうという
恐怖心とも戦わなければいけない。

ただ気になる点がひとつ。
現在オリンピック日本代表選考がすべからく平等にするため
世界ランキング上位3選手というどっかのスポーツと違って
はっきりした基準があるため選考時点でその3位以内
(もっというと2位以内であればシングルスもエントリーされる)
に入っていれば誰にも文句言われることなく選出されるのだが…。

この村松選手、カットマンであるがために
団体戦の時にダブルスを組むことができないという懸念が…
(水谷などの攻撃型と組むことはルール上問題ないが
カットマンと攻撃型のダブルスなんて僕には記憶がないし
そもそもやりにくくて仕方ないのでは)。

そうなるとシングルス2戦というエース扱いしかなくなってしまう。
もちろん東京までにエースになっていれば誰も文句言わないだろうが。

どうなっちゃうんだろう、という意味でも注目の選手。



リオで表彰台に立ったうち
東京代表に近いと感じさせた選手は水谷隼。
普通なら今回あたりが選手としてのピークといいたいところだが
さらに上を期待させるほどの躍進ぶりだった。
ロンドン大会の時には正直、水谷も岸川も頭打ち感があったが
リオでの団体個人両方のメダルでもともと持っていた天性の技術に
さらに自信という大きな武器を身につけたのが非常に大きい。



ただ団体の他の2人(丹羽、吉村)に関していうと
東京にも入っているかというのは不透明な感じが否めない。

個人的には丹羽や伊藤美誠のような
トリッキーかつ高速速攻のプレースタイルは好きだし
中国に対抗できるものを持っていると思えるが
どうしてもむらっけが出やすいスタイルともいえるため
底に陥った時になかなか抜け出せなくなるといった懸念も
(実際オリンピック直前まで絶不調だったようだし)。



どちらにしても男子も今回の代表に1人でも2人でも割り込んでくるのが
中国に対抗するうえでも必然であることは間違いないでしょうね。
(やっと書ききった。)



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