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【シュールな世界にひたる】



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長渕剛 アルバム『昭和』

僕の好きな曲で2つの『シェリー』がある。

ひとつは僕らの世代からおそらくは

若い世代にまで語り(歌い)継がれるであろう

尾崎豊の『シェリー』。



この曲に関しては改めて取り上げるとして

もうひとつ、強烈なメッセージ色の強い

尾崎のそれとは対極をなす

長渕剛の『シェリー』。



長渕といえば純粋(真っ白)でストレートな

フォークソング時代、ロック(黒)に転身し

今は…カリスマ的存在(真っ赤?)なのであろうか。

時の流れと共にカラーが変わっていっている

(あくまで僕のイメージだが)。

その長淵の作品の中でも異色を放っているのが

この作品である。



透き通った鮮やかなブルーが作品全体を色づける。

繰り返されるギターアルペジオとともに。



重力から解き放たれたかのように漂う2人。

幻想的な風景の中にいる『シェリー』とは

あるいは幻なのかもしれない。



”俺は目を細め両手で強く引き寄せると

まぶたを閉じてお前は風になる…”



つぶやくように”お前は風になる…”で

『シェリー』は儚く消えてゆく。



ソファなどで横たわり、まぶたを閉じて

このシュールな世界を心と身体で味わいたい一曲。




※写真は本文とは残念ながら無関係です。
気になった方、暇な方は以下にてご覧ください。
【ニュージーランド写真集300】
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テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

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