卓球中国の本当の強さ


おうし座M001
おうし座M001a

まずは
”卓球女子31年ぶりの決勝お疲れ様”

決勝を観戦しながら
なんで中国はこんなに圧倒的に
強いんだろうと考えを巡らせていた。

そんな折、福澤さんのリポートにあった
”日本が中国を本気にさせてます”
といった一言に違和感があったのは
観戦していた卓球経験者なら
僕に限らず感じたことだと思う。


なぜなら中国の選手達は
もちろん日本と戦っているのだが
実際には母国や自チームのメンバー(=ライバル)と
戦っているからである。
だから日本だろうが他の国であろうが
常に本気なのである。

どういう意味か。

中国は日本を含めた他国と異なり
頂点を奪い合うライバルが
国内にあふれんばかりに存在する。

今回代表メンバーがたまたま
ランキング1~5位までそろっているだけで
中国代表だからと言って安泰などない。

たった一つの敗退で代表の座を失い
しいては人生をも変えてしまうことだってあるだろう。

比較対象で日本を取り上げるにはやや抵抗があるが
じゃあ日本に置き換えてエース石川が
負けた場合どうなるか。

少なくともエースという立場は変わらないし
代表から外されることも決してない。

そんな大げさな、なんて
軽くあしらわれるかもしれないが
これが実は強国でいられる
一番の要素なんだろうと試合を見ながら実感した。


昨日までのブログではメンタルという言葉を多用したし
また世界卓球の解説陣も連呼していた。

今日はどうか。

僕の聞いていた限り解説陣からは一言も出ていなかったし
実際、メンタルという言葉で処理できる場面すらなかった。

残念ながら技術云々もさることながら
この鋼のようなメンタルが
彼らを支えていることを3番手のリョウシブン
(先々回の世界卓球団体戦でエースとして
決勝を戦うもシンガポールに敗戦を喫す)
の平野に対する圧倒的な力の差を
見せつけながらも一遍の隙も見せない姿から
感じざるを得なかった。



長々と日本にとってネガティブな事をつづってみたが
日本だって男女ともに明るい材料は多い。

代表選手には丹羽、マツケン、石川のような
まだ伸びざかりの若い選手が多いこと。
特に女子は有望な若手が10代前半から頭角を表している。

どんどん国内で代表を奪い合うような
ライバルが続出してほしいね。

あとテレビ東京さん、今後もよろしゅう頼んます。
他番組をつぶしまくってまで
放送してもらってほんとに感謝してます。

スポンサーに愛想尽かれないよう心から願っております。



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